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8月8日、くるが旅立ちました。


4年前の8月、生後1ヶ月で我が家へやってきたくる。
お店で見かけて一目ぼれしちゃったんだよ。
最初は手のひらにのるほど小さかったね。

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まだ赤ちゃんだった頃は、抱っこでいつも寝ていたね。
ひざの上で寝袋に入ってスヤスヤ。
お野菜を食べるのも、寝袋の中だったよね。

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ブロッコリーの葉っぱが大好きだったから、日向ぼっこをかねてベランダにも行ったね。
くるに新鮮な野草や野菜をあげたくて始めたガーデニング。
それまでサボテンすら枯らしていたわたしなのに。
くるのおかげで、趣味が1つ増えたんよ。

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慣れてきたくるが一番最初にするようになったのは、手乗り。
手を出すとそそくさと乗ってきて、そのままいつも寝ちゃったね。
トイレをしているときも、遊んでいるときも、寝ているときも、手を出すとすぐ乗ってきた。
大人になってもそれは変わらずで、このまま一緒によく寝たねぇ。

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それから、くるの最大のスキンシップはお腹寝だったね。
ゴローンと横になると、シュタターッと走ってきて飛び乗ってくれた。
仕事でどんなに疲れていてもイヤなことがあっても
お腹の上で寝てくれると、疲れなんてぶっ飛んだ!
いつもね、この時間がずーっと続くといいな~と思っていたこと、くるは知ってた?

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熟睡をすると白目になるんだよね。
でもって、くるはおててとあんよが丸まってグーになるの。
白目でぐるぐるしてるとき、気持ちいいのかな~と思ってじーっと見てるのが好きだった。

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手乗りやお腹乗りはするけれど、大人になってから抱っこはキライキライだった。
そんなくるが、調子を崩してからはたくさん抱っこをせがんできたね。
用事をしていても、くるの様子で抱っこを待ってるな~ってわかったよ。
そんなときはそばに行って座ってあげると、急いで乗ってきたよね。
元気になれなれって祈りながら、いつまでもいつまでも抱っこしていたいと思ってた。

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今思えば。
くるの呼吸がおかしいと感じ始めた5月頃から、急激に甘えん坊になっていた。
毎晩のようにくっつきに来て、体のどこかに触れながら一緒に寝ようとしていたね。
たぶん、自分にあまり時間がないことを知っていたのかもしれない。

6月になって病院へ行ってからは、お薬で調子を崩しながらも
一生懸命走り回って、一生懸命食べようとして、頑張ってくれた。

くるが旅立ってしまった週は、プライベートでもすごく忙しい週で
帰りも毎晩遅くなってしまって、あまり一緒にいてあげられなかった。
それが一番悔やまれる。

亡くなる前の日、ニンジン葉をあげたらすごく時間をかけて食べていた。
あれ?食べにくいのかな?って心配になったけれど
いつもの倍くらい時間がかかりながらも、ちゃんと全部完食してくれたから
自分たちの夕飯の準備をするためにキッチンへ行った。

でもくるの様子が抱っこを待っているようだったから
ひとまずそばへ行って抱っこした瞬間、ものすごく体が冷えていることに気付いた。
いつもはすごく熱い体をしているのに、この日はもう冷たさしか感じなかった。
すぐに毛布にくるんだけれど、あまり動かずじっとするだけ。
ダンナと交代で抱っこして、そーっとさすり続けた。

その日の夜は、くるがお腹の上で寝やすいようにソファで一緒に寝た。
3時ころまでさすっていたけれど、その後1時間ほど寝てしまい
きっとくるも寝ていたから、白目になって体がダラ~ンとたれていて
4時ころコロロンとお腹から転げ落ちちゃった。
そこで一緒に目が覚めて、くるはそのまま自分のハウスへ戻ったから
わたしもサークルの真ん前に移動して、6時ころまでまた寝てしまった。

目が覚めたとき、くるは起きてこっちを見ていたから体を触ってみると
昨晩以上に冷たい肌になってしまっていた。
すごくビックリして、厚手の寝袋に入れて抱っこしなおした。
1時間ほど撫でていたけれどなかなか体温が上がらない。
仕事に行くかどうするか、ものすごく迷ったけれど
その日はダンナが休みをとってくれていたこともあって
ひとまずダンナに抱っこを交代してもらって、わたしは支度をした。

そのときの思いは、しばらく休めるように
ひとまず会社に行って最低限のやることを片付けようと思った。
とりあえずどうしてもの仕事だけしたら、急いで帰ってくるつもりだった。

出勤して、すぐにチームのみんなに事情を話し
本当に最低限の仕事だけを済ませて10:30頃には会社を出た。
その間くるを見てくれていたダンナからは
「具合が悪くなっているから、早く帰ってきたほうがいい。」というTELもあった。

家についたときくるは、顔を上げていないとつらいようで
少し高いところに顔をあげて、呼吸5回に対して1回の割合で口を大きく開けていた。
足も動かないようで、移動したいときは前足だけで動いていた。
体は冷えていたけれど、毛布をかけるとイヤなようで移動しようとするので取ってあげた。

もうダメかもしれないと思ったけれど、病院へ行こうとは思わなかった。
移動させるという負担をかけた途端、頑張っているくるのバランスを崩しそうだと思ったから。
でも少しでも楽にしてあげたくて、ダンナに頼んで酸素缶を買いに走ってもらった。

ダンナが酸素を買って戻ってきたとき、くるが前足だけで急に動き出した。
ハウスから出て体を乗り出しているわたしの顔の真ん前にきて一瞬止まり
すぐに向きを変えて自分のごはんが入っている入れ物の前に行って一瞬止まり
その隣にある牧草入れの前に移動して一瞬止まり
その90度横にある水飲みの前に行って水飲み器の正面を向いて一瞬止まり
すぐにUターンしてハウスに戻ってきて、ハウスの中でも90度ずつ姿勢を変えて止まり
そしてパタンと倒れて息を引き取りました。
わたしが帰宅してから30~40分ほどでした。

文章にすれば長くなったけれど、その出来事は一瞬のことでした。

倒れた瞬間くるを抱き上げて膝に乗せましたが、呼吸はもうしていないようでした。
ダンナと二人で必死で呼びましたが、体はもう動きませんでした。
だけど一瞬だけ足が動いたので、ダンナがしばらく酸素をくるの口にあてていたけれど
くるの体はそのまま動かなくなってしまいました。

とてもあっという間に旅立ってしまいました。

最後の不思議な行動は、自分のものだったものを一つ一つ確かめていたような気がします。

その後ちょうどいい大きさの箱に毛布を敷いてくるを寝かせ
代々ペットが眠ってきた霊園に連絡をしました。

お花でいっぱいにして旅立たせてあげたかったので
霊園に向かう途中で花屋さんへ寄りました。
お花屋の方に事情を話して、お花の部分だけを切り取ってもらったのですが
ぽろぽろと涙があふれてきてしまいました。
お花屋さんが、うちにもペットがいるからわかるよ、これはわたしからの気持ちです
と、たくさんたくさんのお花をくださいました。

くるのお骨は今、おうちにいます。
秋に霊園の慰霊祭があるので、そのときに納骨をしようと思い連れて帰ってきました。

いなくなってしまったあと、もう早く帰る必要がなくなった自分にしばらく困惑していました。
早く帰りたい帰りたいと思いながら残業をしていた自分が
いくらでも残業できるようになったことに慣れるのに時間がかかりました。

4年間、くるが中心でした。
何をするにも決めるにも、くるがいるからこうしよう…といつも思って考えてきました。

実は秋に引っ越しをします。
これも、くるにとって暑くも寒くもないようにと選んで決めた季節でした。

くるのお骨が手元にあるうちに、一度一緒に新しい家へ行こうと思っています。

くるの写真を整理したら700枚ほどありました。
どの写真を見ても、驚くほど鮮明にそのときの光景を思い出すことができます。
うちには今PCではなくタブレットしかないので、スマホを駆使しながら
あちこちに入っていた全ての写真を1つのSDカードに集約させました。
そしてずーっと眠っていたデジタルフォトフレームの出番です。
これですべてのくるの写真を毎日見ることができます♪

いなくなってすごくすごく寂しいけれど、それ以上にたくさんの幸せをくれました。
くるに出会えたこと、本当に良かった。
くると仲良くしてくれたモル友の皆さん、ありがとうございました。


ねぇくるちゃん、大切で大切でかわいくて仕方なかったんだよ。
少しの間おわかれだけど、虹の橋で待っていてね。

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くる、ありがとう。





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コメント - 6

檸檬(レモン)ママ  2014, 09. 07 (Sun) 21:21

くるちゃん、パパ、ママさんへ

くるちゃん、よく頑張りましたね。ずっとくるちゃんの事を考えてました。
もう1ヶ月だなって思って…胡桃とくるちゃん、誕生日や旅立った日が
1ヶ月違いで、1ヶ月がキーワードみたいだなと思ってました。
くるちゃんは最後に自分のお家や物を確認して、目に焼き付けてたのかも
しれませんね。一つ一つお礼を言ったのかなと思います。くるちゃんの
お家はノンノンさんが可愛く作ってあげて、とても気に入ってましたよね。
最後はあっという間ですよね。私も凄くそう思います。でもパパママに
見送られて、くるちゃんは安心して旅立ったんだと思います。凄く
楽しくて幸せだったと思います。病気で苦しんでしまったことが
親としては一番悲しいですが、パパママがいつも思っていてくれたから
頑張れたんだと思います。親孝行ですね。くるちゃんと過ごした日々は
とても大切で大事な宝物です。まだまだ辛くて寂しいと思いますが、
姿はなくても一緒にいた時間は現実で消えません。ずっとずっと
思っていたいですね。私も未だに胡桃を思って涙が出ますが、今日は
くるちゃんもプラスされてかなりの洪水になりました。でもくるちゃんを
沢山見れて少し安心しました。くるちゃん、胡桃と仲良くしてね。
スキニーの可愛さを沢山教えてくれてありがとう。これからも
見守っててね。お引っ越しをされる家にもきっとちょくちょく来て
くれますよ。私もまた連絡します。
体調を崩さないように気をつけて下さいね。
くるちゃんのご冥福を心からお祈りします。

編集 | 返信 |  

min*chan  2014, 09. 08 (Mon) 22:18

くるちゃん、可愛いかわいいくるちゃん。
ノンノンさんと旦那様に見守られて、楽しく過ごしたお家を
目に留めて旅立ったんですね
最期まで優しくかしこいコで、本当に大好きなモルちゃんです
とっても寂しくてショックって昨日思っちゃったんですけど、
ブログ拝見させてもらって、何だか優しい気持ちでくるちゃんが
虹の橋にいるのが分かりました。
ほんの一面だけれども、私の知ってるくるちゃんを思うと
やはりノンノンさんが選択されて来られたように無理のない過ごし方が
いちばん体にも心にも良かったんだと思います。
まさに子どもそのもので、ノンノンさんがくるちゃんの様子や動きから
くるちゃんの思ってる気持ちをイチバン知ってるんですから。
どれだけノンノンさんと通じ合っていたか、記事に溢れるほどの
優しい気持ちが込められていて、改めてうらやましいなって私思いました。
ノンノンさんとくるちゃん大好きです

くるちゃん、おじょにも優しくしてくれてありがとうね
これからも、どんなかたちであれ皆が繋がってるんだと私思ってるので
ちょっと遠いかもだけど、おじょのとこにもぜひいつでも寄ってね

編集 | 返信 |  

おいもたん。  2014, 09. 10 (Wed) 14:46

くるちゃん可愛い顔してて大好きでした。愛情たっぷりに育ってるのが伝わってきてましたよ。別れは辛いですけど、どうかお身体大事に過ごしてくださいね。あまえんぼうで可愛いかったくるちゃんが安らかに天国で走り回ってますよう願ってます。

編集 | 返信 |  

桃太郎君ちのオット  2014, 09. 11 (Thu) 09:40

くるちゃん、黒ぐろとしてキレイな肌で、本当キレイなスキニー君でしたね。
スキニーの宿命か、短命でしたけど幸せに過ごしてる様子がブログを見てて伝わってきていました。
くるちゃんのご冥福をお祈りいたします。

編集 | 返信 |  

ヒロ  2014, 09. 18 (Thu) 22:17

くるちゃんどうしているかな?と思っていました。
旅立たれていたのですね。
最後にのんのんさんの愛情いっぱいの自分の過ごした空間を目に焼き付けてから
旅立ったなんて・・・なんて賢いんでしょう。
たくさん甘えられてよかったね。くるちゃん。
見守られながら旅立てて、きっとさびしくなかったよね。
お仕事大変な中での看病や心配でつらいお気持ち、
よく乗り越えられたと思います。
のんのんさん、ご自愛くださいね。

編集 | 返信 |  

梅ハルしおんのママ  2014, 09. 30 (Tue) 10:22

くるちゃん、旅立たれたのですね。
良く頑張りましたね。
具合が悪くなってからの、のんのんさんの決断は、くるちゃんへの想いにあふれたものだと感じました。
身体はつらかったと思いますが、旅立ちの前の数か月、のんのんさんとご主人と一緒に過ごした期間はくるちゃんにとってとても幸せな時間だったと思います。
のんのんさんとご主人のさびしい気持ちに癒しがあるよう、そしてくるちゃんのご冥福を心よりお祈りします。

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