昨年の9月以来の更新です。
書けなくなっていたわけは、このブログにもちょこちょこ登場していた野良ニャンコが
おそらく旅立ったということがあり、ショックで書けなくなってしまっていました。

もともと乳腺膿腫があったことはわかっていたのですが
それでも約1年、毎日のようにエサをあげて、毎日のように撫でてやり
飼ってやることはできませんでしたが、本当に自分ちのコのようにかわいがっていました。

夏頃、大きくなってしまった乳腺膿腫は膿みがたまり、ニオイもきつくなってきました。
そして秋頃、エサも食べられなくなり、どんどん痩せ細っていきました。
最後のほうは、歩くことすらままならない状態でしたが
それでもわたしがいつもの場所へ行って待っていると
フラフラした足取りで、何とか姿を見せるために足元へ出てきてくれていました。

いよいよ危ないかもしれないと思ったその日、姿を見せてくれたニャンコは
息も荒く、鳴く力もなくなり、膿腫からはたくさんの血が流れ、撫でてやると横たわりました。
せめて看取ってやりたいと思ったわたしは、近くのコンビニで段ボール箱をもらい戻りました。
が、そのあと2度と姿を見せてくれることはありませんでした。

毎晩毎晩、泣きながら周辺を探しました。
でももう会えませんでした。
あまりに探してばかりいるわたしに友達が「成仏できないから、探すのはやめてやって」と。
その言葉をもらい、成仏させてやれないのはかわいそうだからと、探すのはやめました。

そして姿が見えなくなって1ヶ月が経った頃
昔飼っていたワンコやウサ、ハムの入っているお墓の慰霊祭がありました。
いつもニャンコがいた場所には、膿みが心配だったわたしが敷いた座布団があったのですが
ダンナが、その座布団についているニャンコの血の部分を切り取っておいで。
そして座布団についている毛を拾ってきて、一緒にお墓に入れてあげておいでと。

泣きながら座布団を切り取り、ニャンコの毛を拾って、小さな紙の封筒に入れました。
そのセットを2つ作って持って行きペット霊園の方に話すと
うちのお墓と、共同墓地の両方に入れさせてくださいました。
そうしてやっと、わたしの中でニャンコが旅立ったことを認めることができました。

この報告をなかなかブログで出来ずに9ヶ月が経ってしまいました。
久しぶりにブログを書くにあたり、ニャンコのことを大切な想い出とするためにも書きましたが
今日久々にブログを書くことになったのは、くるのことです。

今日はとても長いブログになりますが、大切なことなので続けたいと思います。

くるは、ブログを更新していない間もずーっと元気にしていましたが
5月頃から、非常に早い呼吸をするようになりました。
お腹の上でよく寝ていますが、お腹がペコペコと上下にも左右にも動き
お腹に乗っていると、ものすごく振動が伝わってくるほどでした。
そのうちハウスで寝ている姿を見ているだけでも、お腹のペコペコが激しくなってきたので
6月13日に病院へ連れて行ってきました。

診察室に呼ばれるなり、呼吸するたびに上下する体を見た先生は聴診器をあてられ
すぐにレントゲン室へ連れていかれました。

レントゲン撮影後呼ばれたわたしとダンナが受けた説明によると
肺の部分がほとんど影になっていて、心臓の形も確認できないほど影に覆われていると。
これは肺にほとんど空気が入っていない状態だとのことで、おそらく相当苦しいはずですと。

考えられる要因としては、「肺の炎症」もしくは「肺か心臓近辺に腫瘍がある」とのことでした。
いずれにしても、モルモットだからというわけではなく部位的に手術ができる場所ではないので
これ以上のツライ検査は勧めませんと言われました。

わたしも以前、抗生物質に負けてとても苦しんだくるを見ているだけに
お医者さんにかかるのは極力避けたいという考えを持っているので、検査はしないことにしました。
ただ、そのレントゲンからだけで判断をすると、本当に苦しくて動けず食べれず、数日で山場かも…
と先生はおっしゃるのですが、当の本モルは呼吸が早いこととペレットを食べないことを除き
めちゃくちゃ元気に走り回っていたんです。

なので、先生のおっしゃる、とりあえず覚悟は決めなければという言葉は受け止めつつ
わたしもダンナも、くるの元気を信用して、ひとまずお薬を処方してもらうことにしました。

くるが以前ダメだった薬は「タリビット」と「プレドニゾロン」を処方されたときでした。
ですのでその内容を伝え、今回は以下4種類を処方していただきました。
「クロラムフェニコール(抗生物質)」「アミノフィリン(気管支拡張剤)」
「クエン酸モサプリド(胃腸薬)」「メロキシカム(消炎鎮痛剤)」

その日からあげるように言われたのですが、抗生物質で弱ったときの記憶が生々しく残っていて
実は翌日もあげられずにいました。
でも呼吸の早さが半端ないので、「相当苦しいはずです」という先生の言葉を何度も思い返し
病院から2日後、慎重に様子を見て薬をあげてみました。

結果、今回は薬負けをすることもなく、1~2週間食べなくなっていたペレットを口にするようになり
これまたペレットを食べなかった間全く飲まなくなっていた水も次第に飲むようになってきて
病院に行ったあとストレスからゆるくなっていたお腹も治ってきました。
先生から急に薬をやめることはしないで、と言われていたので
1週間後に追加の薬だけをもらいに行き、その後も1日2回から1回にしてあげていました。

3~4日前には、早かった呼吸もすっかり落ち着き、お腹のペコペコもなくなり
好みは若干変わりましたがよく食べ、よく飲み、相変わらず元気に走り回っていたので
もしかしてもうすっかり大丈夫になったのでは?と思ったほどでした。

ところがそう思ったのもつかの間。
再びペレットを食べなくなり、とてもゆるいうんちをするようになってしまいました。
今日にいたっては、ものすごくやわいうんちを出し、それもなかなか出せなくて
一度だけですが、うんちをしながら苦しそうに鳴いたらしいです。
(わたしはその場にいなかったので、横にいたダンナから聞きました。)

実は、ここのところ元気だったので、何とか食べてもらおうと
いつものモルセレ・モルモットプラスに加えて、ひかりモットを追加したり
ぱりぱりサラダを食べなくなったので、もりもり野菜に変えてみたり
乾燥のオオバコだけでなく、乾燥のパセリも追加してみたり
そうすることで食べる量が増えていたにも関わらず、痩せているかもしれないと感じていました。
そして、追加したり変えてみたりして食べていた固形ものも、2日前からほとんど食べていません。
野菜と牧草はよく食べています。

うちは、家に誰かがいるときはサークルの扉を開けているので、自由に出入りをしています。
相変わらず毎日元気に出入りしたり動き回ったりはしていますが
この1ヶ月半ほど、とにかく甘えん坊で、
これまでは誰かがいても自分のハウスで寝ていることもあったのに
最近はほぼ必ずわたしかダンナのお腹や膝の上に乗ってきます。

変わったことは他にもあり、どれだけお腹の上で爆睡していても
トイレがしたくなると必ずサークルに帰るという、絶対人間ゾーンでは粗相をしないコだったのに
調子を崩してからは、お腹の上で寝ながらオシッコやうんこさんをしてしまうこともしばしば。
サークル内でも、トイレをする場所は1ヶ所だけと決めてしてくれていたのに
今では結構あちこちでしています。
また、お尻からうまく出し切れずいつも最後の1つがお尻にはさまっているので
動き回ると必ずうんこさんが落ちます。

あちこちを齧ったりすることも絶対しなかったのに、サークルの柵や和室の敷居などをやたら齧ります。

粗相をしちゃうことくらいは、なんでもないんです。
元気でさえいてくれればそれでいいので。

来月4歳なので、まだボケちゃうほどのおじいちゃんではないはずだけど…
人間にもあるような若年性アルツのようなものがあったりするのかな。
それでも元気でさえいてくれたら、何をしてもいいんです。面倒見てあげられるから。

でも、何かを齧るのはどこかがしんどかったり痛かったりすることが多いので
何かに苦しんでいるのではないかと、ただただ心配になります。
うんちをして鳴いたのは初めてだったから、やっぱりどこか痛いんでしょう。

様子を見て、また病院へ連れて行かなければと思っていますが
病院へ行くと、ましてやレントゲンを撮ると、それだけで大きなストレスになっているようなので
極力弱っているときは連れて行きたくない、とどうしても思ってしまう自分もいます。

今の状態をありのままに記録しましたので、非常に長いブログとなりました。

写真は、もう大丈夫か?と思った数日前に撮ったものです。

とにかく元気を出してもらおうと、初めてのわらトンネル。
えらいこと気に入って、中から外から…ずーっと遊んでいました。

DSC_3.jpg

DSC_4.jpg

数時間後には、こんなにボロボロになったほど。

DSC_5.jpg


わらトンネルの他にもたくさん買い物をしていろいろあげてたら、もっと~とおねだりしにきたのをパシャリ。

DSC_7.jpg


くるの力を信じ、できるだけのことをしてやり、元気な状態に戻してやりたいです。


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コメント 3

-  2014, 06. 29 (Sun) 22:25

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yukazu  2014, 06. 30 (Mon) 00:35

ご無沙汰してます。
くるちゃん、お加減いかがですか?
ペレットを食べないとの事ですけど、その分お野菜や牧草をいっぱい食べていて、
体重もそれ程減っていないのなら、大丈夫そうに思います。
弱っている時の通院も心配ですよね。
うちの仔が昨年の10月に胃腸のうっ滞になった時は、
通院して治療が出来る状態じゃ無かったので、入院しました。
入院している間に、どないかなったらって思って、
気が気じゃありませんでしたけど。
おトイレの件は、うちの先代モルのちょうくんは、それまではサークルでおトイレを
していたのですが、4歳前頃から何処でもしちゃうようになりました。
個体差もあるかと思いますけど、こればっかりは仕方ないのかもしれませんね。
くるちゃん、早く良くなる様祈ってます。ノンノンさんもどうか無理なさらないで下さいね。

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yukazuさんへ←ノンノン  2014, 07. 04 (Fri) 18:41

お返事♪

ぶぶたん、昨年入院をされていたんですね。
その頃、ちょうどにゃんことのお別れをしたときだったので
しばらくブログめぐりもしていなくて…。
教えていただいて、あわてて昨年の記事を読みに行きました。
ぶぶたん、とっても頑張ったんですね。
心配だったyukazuさんの気持ち、ものすごくわかります。
毎日病院へも会いに行かれて、本当元気に戻ってよかったです!

ちょうくんのトイレの話を聞かせてもらって、とても安心しました。
やはり4歳くらいになると、少し年をとってくるんですね。

くるは、病院の薬をやめたら少し調子も食欲も戻ってきて
トイレをする場所も一定になってきました。
それでも以前ほど、徹底して一ヶ所にする、というのは減ってますが。
でもトイレくらいなんでもないですね。
とにかく元気でいてくれたら、それが一番です!

ブログへは、相変わらずの読み逃げですみません。

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